FOUR SEASONS NOGIZAKA
フォーシーズンズ
齋藤飛鳥
東京国立博物館
9.4sat-11.28sun 9.4sat-11.28sun
日本美術に
描かれた花、
それはわたし。
花は誰かの
添え物ではない。
四季の花々が描かれた日本美術その造形の本質が
7つの映像インスタレーションによる乃木坂46の美しいパフォーマンスで明らかになる。
7つの映像インスタレーションによる乃木坂46の美しいパフォーマンスで明らかになる。

本展は、春夏秋冬の花が表現された
7点の日本美術と、
アイドルグループ・乃木坂46を重ね合わせ紹介する
実験的な展覧会です。
メンバー一人ひとりを花に見立てた
映像インスタレーションによって、
日本の人々が花に託した造形の本質が
彼女たちのパフォーマンスで示されていきます。
乃木坂46と日本の文化と、
そして私たちが生きる日常/自然とが、
地続きの存在であることを実感できるはずです。

NEWS

2021.10.15
開催日程、開館時間変更のお知らせ

11月22日(月)は休館せずに、9時30分から17時まで開館します。
また11月28日(日)最終日は、開館時間を20時まで延長します。

2021.10.15
チケット情報更新

11月分のチケットは、10/16(土)10時受付開始します。
詳細はこちら

2021.09.04
展覧会グッズのページを公開

本展の展覧会グッズを紹介しています。
詳細はこちら

2021.08.31
「展示内容」第7弾を公開

第7弾は、作品「振袖 白縮緬地梅樹衝立鷹模様」、描かれた花「梅」、パフォーマー「梅澤美波」となります。

2021.08.30
「展示内容」第6弾を公開

第6弾は、作品「四季花鳥図屛風/伝雪舟等楊筆」、描かれた花「椿」「牡丹」、パフォーマー「星野みなみ」「与田祐希」となります。

2021.08.28
「展示内容」第5弾を公開

第5弾は、作品「見返り美人図/菱川師宣筆」、描かれた花「菊」、パフォーマー「賀喜遥香」となります。

2021.08.26
「展示内容」第4弾を公開

第4弾は、作品「秋草図屛風/俵屋宗雪筆」、描かれた花「オミナエシ」、パフォーマー「生田絵梨花」となります。

2021.08.24
「展示内容」第3弾を公開

作品「夏秋草図屛風/酒井抱一筆」、描かれた花「百合」「葛」、パフォーマー「久保史緒里」「山下美月」となります。

2021.07.28
チケット情報更新

チケット情報を更新しました。詳細はこちら

2021.07.22
「展示内容」第2弾を公開

第2弾は、作品「焔/上村松園筆」、描かれた花「藤」、パフォーマー「遠藤さくら」となります。

2021.07.19
チケット情報公開日のお知らせ

本展のチケットに関する詳細情報は、7/28(水)12時に公開いたします。

2021.07.12
「展示内容」第1弾を公開

第1弾は、作品「花下遊楽図屛風/狩野長信筆」、描かれた花「桜」、パフォーマー「齋藤飛鳥」となります。

2021.07.12
展覧会公式サイトオープン

「春夏秋冬/フォーシーズンズ 乃木坂46」の展覧会公式サイトを公開しました。

この展覧会が開催されるのは、東京国立博物館の表慶館という建物。
皇太子(後の大正天皇)のご成婚を記念して計画され、
明治42年に開館した日本ではじめての本格的な博物館建築です。

明治末期の洋風建築を代表する建物として
重要文化財にも指定された表慶館。この室内に、形も大きさも異なる
7つの現代的な構造体を組み上げ、日本美術と乃木坂46を重ね合わせた
映像インスタレーションを展開していきます。

表慶館は、外部から光が差し込む、開かれた空間であることも特徴です。
晴、雨、風、朝、夕、夜、いつ訪れても異なる体験が待っています。
「春夏秋冬/フォーシーズンズ 乃木坂46」のコンセプトを
そのまま体現した展示空間をお楽しみください。

本展は、春夏秋冬の花が表現された
7点の日本美術(複製)と、
現代のカルチャーを象徴する乃木坂46を
重ね合わせて紹介します。

メンバー一人ひとりを花に見立て、
各美術作品の造形的な本質を
現代的に解釈した
大型映像インスタレーションを制作・展示。
乃木坂46が日々、表現している世界観が、
新たな解釈がなされた映像作品を通して
文化財に重ねられていくことで、
乃木坂46と日本の文化と、
そして私たちが生きる日常/自然とが
地続きの存在であることを証明する、
意欲的な内容となります。

最先端ディスプレイや映像技術、
ユニークな展示方法により、
日本美術の古典の本質を
映像インスタレーションに
浮かび上がらせていきます。

1

解き明かされる本質
日本美術の遠近表現

展示作品
花下遊楽図屏風/狩野長信筆
齋藤飛鳥パフォーマンス
桜画像
描かれた花
桜
齋藤飛鳥画像
パフォーマー
齋藤飛鳥
インスタレーション
装置イメージ

展示室奥に設置された大型スクリーンに、齋藤飛鳥がパフォーマンスしている映像を投影。その手前に、奥が透けて見えるスリットカーテンを用意。そのスリットカーテンにもプロジェクタで映像を映し出す。来場者は、スリットカーテン越しに展示室奥の映像がレイヤー状に重なって見える不思議な体験をする。この映像インスタレーションに秘められた意味とは。

  • 映像作家:大久保拓朗
  • コレオグラフ:Seishiro
2

解き明かされる本質
日本美術の遠近表現

展示作品
焔/上村松園筆
遠藤さくらパフォーマンス
藤画像
描かれた花
藤
遠藤さくら画像
パフォーマー
遠藤さくら
インスタレーション
装置イメージ

長さ7メートル超の廊下状の構造体の手前と奥に、上村松園による「焔」の掛け軸と遠藤さくらがパフォーマンスする映像が、向き合うように展示されている。遠藤の舞踏により、衣装や髪の毛がグラフィカルに美しく躍動するさまに目が離せない。この映像には上村松園「焔」の本質がどのように解釈・表現されているのだろうか。

  • 映像作家:池田一真
  • コレオグラフ:Seishiro
3

解き明かされる本質
切り取られた瞬間

展示作品
花下遊楽図屏風/狩野長信筆
花下遊楽図屏風/狩野長信筆
パフォーマンスパフォーマンス
百合画像
描かれた花
百合
久保史緒里画像
パフォーマー
久保史緒里
葛画像
描かれた花
葛
山下美月画像
パフォーマー
山下美月
インスタレーション
装置イメージ

2枚の大型スクリーンが左右に設置され、中央に「夏秋草図屛風」(複製)を展示。向かって右側のスクリーンは久保史緒里によって「雨」が、左側のスクリーンには山下美月によって「風」がパフォーマンスされる。ハイスピードカメラで撮影された2つの映像は、「夏秋草図屛風」の本質とどう結びついていくのかぜひご覧頂きたい。

  • 映像作家:神谷雄貴
4

解き明かされる本質
日本美術の遠近表現

ループ構造
秋草図屛風/俵屋宗雪筆
生田絵梨花パフォーマンス
オミナエシ画像
描かれた花
オミナエシ
生田絵梨花画像
パフォーマー
生田絵梨花
インスタレーション
装置イメージ

展示されている「秋草図屛風」(複製)の上部に、左右に伸びる2枚のスクリーンを設置。そこでは、生田絵梨花のループ性のあるパフォーマンスに、「秋草図屛風」のグラフィックが干渉していく映像が、プログラミングにより計46パターン自動生成される。その意図するところは何か。

  • 映像作家:東市篤憲
  • 音楽:渋谷慶一郎
  • voice:生田絵梨花
  • piano:渋谷慶一郎、生田絵梨花
5

解き明かされる本質
秘められた風景

展示作品
見返り美人図/菱川師宣筆
賀喜遥香パフォーマンス
菊画像
描かれた花
菊
賀喜遥香画像
パフォーマー
賀喜遥香
インスタレーション
装置イメージ

一人の少女の「見返り」のポーズが描かれた「見返り美人図」。ここではその本質を捉えるべく、5台の大型ディスプレイを空間に配置したインスタレーションを制作。ディスプレイに映し出される賀喜遥香のパフォーマンスと抽象的な風景によって、現代版「見返り美人図」を表現。「見返り美人図」の見え方が変わるはずだ。

  • 映像作家:横堀光範
  • 音楽:haruka nakamura
  • piano:haruka nakamura
  • vocal:maika
  • recording&mix: 田辺玄(Studio Camel House)
  • 音楽制作: 山口響子(one cushion , inc.)
6

解き明かされる本質
時間のジオラマ化

展示作品
四季花鳥図屛風/伝雪舟等楊筆
パフォーマンスパフォーマンス
椿画像
描かれた花
椿
星野みなみ画像
パフォーマー
星野みなみ
牡丹画像
描かれた花
牡丹
与田祐希画像
パフォーマー
与田祐希
インスタレーション
装置イメージ

移り変わる四季が描かれた「四季花鳥図屛風」。季節=時間を絵の中に閉じ込め、それを飾るという表現を、ここではソニー製の裸眼で3D視できる特殊なディスプレイ「ELF-SR1」12台を使用して展開する。ミニチュアのような立体視できる風景の中に、星野みなみと与田祐希のパフォーマンスが浮かび上がる。

  • 映像作家:今原電気
5

解き明かされる本質
シュールなだまし絵

展示作品
振袖 白縮緬地梅樹衝立鷹模様
梅澤美波パフォーマンス
梅画像
描かれた花
梅
梅澤美波画像
パフォーマー
梅澤美波
インスタレーション
装置イメージ

大小さまざまなディスプレイが構造体の中にはめ込まれ、空間を取り囲むように並ぶインスタレーション。梅澤美波がディスプレイをまたぎ、一つの連なりのように表示される立体コラージュになったり、分裂してそれぞれのディスプレイに現れたりする。その表現は「振袖 白縮緬地梅樹衝立鷹模様」の造形的な本質と結びついている。

  • 映像作家:伊藤衆人
  • 音楽:西村サトシ
  • コレオグラフ:永野百合子
以上、原品は東京国立博物館蔵。本展覧会では複製を展示。

goods

本展ではさまざまなグッズを販売しています。
詳細は展覧会グッズのページへ。

ticket

本展では混雑緩和のため、事前予約制の日時指定券を販売します。
詳細はチケットページへ。